求めたいものを選択し、残りの3項目を入力すると自動計算します。詳しい使い方は下にスクロールしてください。
偏差値を計算するためにはまず標準偏差が必要です。標準偏差が模試・テストに書かれていない場合は、まず自分の「点数・平均点・偏差値」から標準偏差を求め、次に「点数」を選択して、知りたい偏差値を入力します。
偏差値を計算するためにはまず標準偏差が必要です。標準偏差が模試・テストに書かれていない場合は、まず自分の「点数・平均点・偏差値」から標準偏差を求め、次に「偏差値」を選択して、知りたい点数を入力します。
平均を50としたときに、点数が平均からどれくらい離れているかを数値化したものです。一般的に以下の計算式で求められます。
偏差値 = (点数 - 平均点) ÷ 標準偏差 × 10 + 50
点数がどれくらい散らばっているかを数値化したものです。
(標準偏差)2 = (点数 - 平均点)2 の平均
または
(標準偏差)2 = (点数)2の平均 - (平均点)2
この (標準偏差)2 を「分散」ともいいます。また、(点数 - 平均点) を「偏差」といいます。
標準偏差はデータのばらつきを表すものなので、わからない場合偏差値は計算できませんが、だいたいの値で構わない場合は100点満点であれば標準偏差を15として計算してみてください。
平均点と自分の点数の差が大きく、標準偏差(全員の点数のばらつき)が小さいときは、偏差値が負の値になったり100を超えたりすることがあります。
標準偏差10の正規分布だと仮定すると以下のようになります。
偏差値 | 上位% |
---|---|
100 | 0.000029% |
90 | 0.00317% |
80 | 0.135% |
70 | 2.3% |
60 | 15.9% |
50 | 50% |
40 | 84.1% |
30 | 97.7% |
20 | 99.865% |
10 | 99.99683% |
0 | 99.999971% |
* 模試によって算出方法が異なる場合があるため、参考程度にしてください。
* ローカル(ご使用の端末)で計算するため、入力したデータはサーバーに送信されません。